空気清浄機の2020年国内出荷台数は、303万台で、前年比143%と約1.5倍になっています。
今では、一家に一台が当たり前になってきています。
花粉、ハウスダストに加え、ウイルス対策で購入している人も多いようです。
今回は、サタプラで紹介された空気清浄機12種類ひたすら試してランキングのおすすめベスト5をご紹介します。
「機能性」テスト
実際に使いながら、使いやすさと便利な機能をチェック。
空気清浄機に加湿機能はあたりまえ。12台中6台に加湿機能がありました。
「機能性」ナンバーワンはコレ!
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シャープ 加湿空気清浄機 KI-NX75
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プラズマクラスターで安心感がある。
AIが室内状況を音声でお知らせ。
自動運転で快適な空気環境にしてくれる。
「清浄スピード」テスト
1立方メートルの箱に空気清浄機を入れ、一日の空気の汚れに相当するタバコ5本分の煙を充満させる。
この状態で空気清浄機をスタートさせ、煙が無くなるあでのタイムを計測。
12台の平均は、2分13秒。
「清浄スピード」ナンバーワンはコレ!
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パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT90
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清浄スピードのタイムは、38秒。
ニオイが一番消えていて、まったくニオイがしない。
「センサー感度」テスト
空気の汚れを検知するセンサーのチェック。
石松子という疑似花粉とホコリを服につけ、室内に入ってセンサーが反応するまでのタイムを計測。
「センサー感度」ナンバーワンはコレ!
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シャープ 加湿空気清浄機 KI-NX75
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各メーカー大苦戦するなか、40秒でセンサーが感知。センサー感度抜群です。
音声でもちゃんと反応していた。
「静音性」テスト
1m離れた場所で標準モードで運転し、稼働音の騒音値を計測。
12台の平均騒音値は、50dB。
「静音性」ナンバーワンはコレ!
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ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70X-W
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騒音値は、35.1dB。(35dBは、図書館や病院レベル)
「動いている?」と疑ってしまうくらい静か。
「メンテナンス」テスト
実際にフィルター掃除を行い、フィルターの取り外しやすさ、掃除の手間をチェック。
「メンテナンス」ナンバーワンはコレ!
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バルミューダ バルミューダ ザ・ピュア
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フィルターの取り外しやすさ◎。お手入れしにくいファンも取り外し可能。
フィルターは掃除機で、ファンは水洗い可能で衛生的。
隅々までお手入れできる、空気清浄機。
ここまでのテスト結果を集計して、ランキングの発表です。
第5位 バルミューダ バルミューダ ザ・ピュア
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たて長のシンプルなデザイン。
メンテナスのしやすさが満点。
清浄スピードは、51秒。
飛行機マークのパワフルモードがあり、このモードで一気に煙が消えた。
航空機のジェットエンジン技術を応用したファンが、大容量の空気を循環させ、空気をキレイにしてくれる。
第4位 パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT90
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清浄スピードはトップで満点。
3方向への立体的な気流で、部屋全体の空気を効率よく循環させる。
高濃度のナノイーXが、強力脱臭してくれる。
第3位 ダイソン Dyson Pure Humidify+Cool加湿空気清浄機
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機能性が10点。清浄スピードが9点。
LEDディスプレイに、空気中の汚染物質をリアルタイム表示。フィルターの交換時期も知らせてくれる。
清浄スピードも56秒で、申し分なし。
ボディ部分が360°全方位フィルターになっている。
全方位から空気を集めて、上からキレイな空気を出す仕組み。
第2位 ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70X-W
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エアコンのトップメーカー、ダイキンの空気清浄機。
全ての項目で高得点。静音性が満点で、特に優れていた。
静音性が優れているのに、清浄スピードもすごく速い。
清浄スピードは、45秒で、3位/12種類。
空気清浄しながら、のどや肌にやさしい湿度に自動調整してくれる「のど・はなコース」というモードがある。
第1位 シャープ 加湿空気清浄機 KI-NX75
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プラズマクラスターで安心感がある。
AIが室内状況を音声でお知らせ。
自動運転で快適な空気環境にしてくれる。
まとめ
家では、シャープのプラズマクラスターの空気清浄機を使っています。
エアコンはパナソニックなのでナノイーXが付いています。
ダブルの効果がるのか?わからないけどね。
家電のベンチャー企業、シリウスの空気清浄機Viruswasher(ウイルスウォッシャー)も気になりました。
水道水に食塩を入れるだけで次亜塩素酸が作れて、次亜塩素酸で空間除菌、空気清浄できるものです。