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【サタプラ】電動歯ブラシ ランキング ベスト5|パナソニック、ブラウン、フィリップス、オムロン

サタプラ
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コロナ禍でマスクをしていて、口臭が気になる人も多いようです。
それもあってか、電動歯ブラシの市場はこの一年で10%アップしていて、今後も成長し続けると言われています。
電動歯ブラシは、手磨きでは落としにくい汚れも洗浄でき、時間短縮にもなります。
サタプラで紹介された電動歯ブラシ15種類ひたすら試してランキングのおすすめベスト5をご紹介します。

「洗浄力」テスト

電動歯ブラシで、一番気になるところです。
歯科模型に人工プラーク(歯垢)を塗布して、2分間でキレイに磨けるかチェック。
「洗浄力」ナンバーワンはコレ!
   ↓   ↓   ↓
フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン<プラス>

湾曲したブラシが歯にフィットし、奥歯や歯の裏側に届き、しっかり磨くことができる。

「振動力」テスト

音波振動式 - 1分間に3万回前後の細かい振動で、やさしく水流を発生しながら磨く。
回転式 - ヘッドが回転し歯を包み込むように磨く。
※振動が強すぎると歯茎を傷めることもある。

電動歯ブラシでイチゴを磨いて、果肉を傷つけず果皮を取り除けるかチェック。
(振動が強いものは、イチゴの実を半分も削ってしまうという恐ろしい結果も。。。)
「振動力」ナンバーワンはコレ!
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オムロンヘルスケア オムロン音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B324

オムロン独自の「タテ・ヨコ振動」で、優しく歯垢を除去。
ブラシが楕円に動いて、軽い力でしっかり汚れが取れる。

「使いやすさ」テスト

実際に使ってみて、操作性や磨き心地をチェック。
「使いやすさ」ナンバーワンはコレ!
   ↓   ↓   ↓
フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン9000

ヘッドが大きくなく、口に入りやすい。
磨き心地がかなり良い。

「ランニングコスト」テスト

年間コスト = 替えブラシの値段 X 年間使用本数(メーカーの推奨する交換時期から)
15種類の平均は、約2,840円/年でした。
「ランニングコスト」ナンバーワンはコレ!
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アイオニック イオンパ DM-011

1本 193円 X 年4本 = 772円
コスパがめちゃくちゃ良いです。

「機能性」テスト

フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン9000
グラス式充電器が付属していて、ワイヤレス充電が可能。

パナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA44
2分間の急速充電に対応。充電し忘れたときに助かります。
パナソニック 音波振動ハブラシ ポケットドルツ EW-DS42
ブラシの裏側が、舌ブラシになっている。

「機能性」ナンバーワンはコレ!
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Oral-B by BRAUN ブラウン オーラルB ジーニアスX

スマホのアプリと連動して使うと、口の中のどの部分を磨いているのかがわかる。
AI搭載で、ブラシの位置を判断し、アプリでガイドする。

ここまでのテスト結果を集計して、ランキングの発表です。

第5位 パナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ EW-DA44

細ネックブラシ・薄ヘッドで、操作性が抜群!
口の中で動かしやすく、小回りがきく。

第4位 Oral-B by BRAUN ブラウン オーラルB ジーニアスX

洗浄力と機能性が満点。
好みに合わせた6つのモードがある。(クリーン、プロクリーン、やわらかクリーン、ホワイトニング、歯ぐきケア、舌クリーニング)
ブラシ圧が強いと自動的にソフトな振動に変わる「加圧ストップ・コントロール」で、歯ぐきのダメージを防いでくれる。

第3位 フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン<プラス>

13年連続で歯科医、歯科衛生士使用率No.1のフィリップス。
一万円を切る低価格なのに、圧倒的な洗浄力。
歯の形状に合わせたブラシが磨きにくい歯の間にとどく。
1分間に3万1000回の高速振動、激しい音波の水流で汚れをかき出す。
その歯垢除去力は、手磨きの最大7倍。
どれだけズボラな人でも、簡単に磨けてしまう。

第2位 フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン9000

3位に続いて、フィリップスの上位機種がランクイン。
ランニングコストが低いものの、その他の4項目は、ほぼ満点。
ヘッドブラシにゴム素材を使うことで、柔軟性がでて、毛先の振れが大きくなり、手磨きの最大10倍の歯垢除去力がある。
振動の強さは、弱・中・強の3段階で調整でき、電動歯ブラシ初心者の方にもおすすめ。

第1位 オムロンヘルスケア オムロン音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B324

振動力は満点。その他の4項目もほぼ満点。
ブラシの先っぽだけ硬いブラシになっている。
横から見るとブラシヘッドとネックの角度が11°傾いている。
これは、ブラシヘッドを奥まで入れて手前に引き寄せてくる動きを計算して作られている。
ランニングコストは、年4本想定で1,540円とリーズナブル。
オムロン独自の「タテ・ヨコ振動」で、磨きにくいところの汚れも除去できる洗浄力◎。

まとめ

一時期、電動歯ブラシを使っていたこともあるのですが、替えブラシを買うのが面倒になって使わなくなってしまった経験があります。
今はネット通販もあるので、また使ってみようかな?
3位のフィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン<プラス>には、紫外線除菌器付きのモデルもあります。
このご時世なので、こっちが気になります。

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