学校行事の動画をスマホで撮影するご家庭も増えているようですが、家庭用デジタルビデオカメラもしっかり進化しているようです。
サタプラで紹介された家庭用デジタルビデオカメラ12種類ひたすら試してランキングのおすすめベスト5をご紹介します。
「操作性」テスト
実際に使ってみて「軽さ」「持ちやすさ」「操作のしやすさ」をチェック。
「操作性」ナンバーワンはコレ!
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SONY FDR-AX45
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大きさの割には、全然重たくない。
走っても追いかけても、いきなりズームしても、全然ズレる漢字が無かった。
「機能性」テスト
撮影に役立つ機能をチェック。
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Insta360 Insta360 ONE X2
360度撮影可能なカメラ。
棒に付けて撮影しても持っていた棒は消されるので、ドローンの映像みたいに仕上がる。
360度、好きなアングルで見ることが可能。
「機能性」ナンバーワンはコレ!
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パナソニック HC-VX992M
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4K撮影後、あとから追っかけ機能で、わが子をつねに中心に追っかけることが可能です。
また、見たいところだけ拡大して切り取ることができる。
画像が綺麗な4K画像だからできる機能。
「画質」テスト
三脚をつけて花を撮影し、その映像を並べて比較。
「画質」ナンバーワンはコレ!
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SONY VLOGCAM ZV-1G
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笑っちゃうくらいキレイに撮れます。花の花粉が一粒一粒見える。
2100万画素(他の平均は1400万画素)。
圧倒的な画素数で鮮明な画質を実現している。他との差は歴然。
「ズーム」テスト
30m離れた場所から、どこまで寄れるかチェック。
「ズーム」ナンバーワンはコレ!
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パナソニック HC-V480MS
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パナソニックiAズームで、90倍まで寄れる。
そこまで寄っても綺麗な画像をキープ。
「手振れ補正」テスト
子どもと並走しながら撮影して、どれだけブレないかをチェック。
「手振れ補正」ナンバーワンはコレ!
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DJI DJI POCKET 2
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ほとんどブレない。映像としてのクオリティがすごく高い。
3つの軸の手振れ補正機能で、水平を維持している。
ブルブルマシンに乗りながら撮影してもほとんど画面が揺れない。
格安品とは雲泥の差。
ここまでのテスト結果を集計して、ランキングの発表です。
第5位 GoPro HERO9 BLACK
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ズームは低いものの、操作性、機能性、手振れ補正で9点を獲得。
あらゆるものに取り付け、今までにない映像表現を生み出す。
音声操作可能。音声で録画を開始できる。
第4位 SONY VLOGCAM ZV-1G
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特筆すべきは、画の美しさ。画質は満点。操作性、機能性は9点。
美しさにこだわった機能。
ぼかし機能で背景だけぼかすことが可能。
美肌モードでお肌がつるつるに映ります。
VLOGというだけあって、Youtuberなどの配信用動画を取る人が使ってます。
第3位 パナソニック HC-VX992M
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機能性が満点で、その他の項目を8点以上の高得点。
他にはない画期的な機能。
スマホとカメラを連動させ、撮影者の顔を入れられる。
ワイプで一緒に映れるのは、親も子もうれしい。
第2位 DJI DJI POCKET 2
DJI DJI POCKET 2
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手振れ補正、機能性が満点。操作性、画質が9点。ズーム以外は、ほぼ満点。
これまでにないワクワクをもたらせてくれるエンターテイナーなカメラ。
片手で簡単に撮れる。
ボタンを3回押すとレンズが180度回転して、一瞬で自撮りが可能になる。
撮影対象の顔を覚えさせると、レンズが勝手に追いかけてくれる。
第1位 SONY FDR-AX45
SONY FDR-AX45
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操作性が満点。そのほかの項目もほぼ満点。
遠くのものも近くのものも、動いているものも止まっているものも、広い画でも狭い画でも、どのタイミングでもパーフェクトに撮ってくれる。
たくさん撮影した後に、うれしい機能があります。
長さや音楽を選ぶと、ハイライト動画を自動で編集してくれる。
スマホに転送して共有できるので、いつでも見ることが出来ます。
まとめ
家庭用のデジタルビデオカメラも進化していますね。
「SONY VLOGCAM ZV-1G」なんてめちゃめちゃキレイに撮れてます。
また、「DJI DJI POCKET 2」や「GoPro HERO9 BLACK」は、今までの撮影方法より自由度が高くなっていますね。
色々撮って遊んでみたいです。